飲食店のランチとコロナ

 ようやく個人の確定申告にとりかかれるようになりました。
今年は昨年から全てのスケジュールが後ろ倒しになっており、今年に入ってもそれが尾を引いてます。
色んなコロナ関連の申請や税理士に確認 等あり、お客様でテレワークに移行している会社も結構多く、そういうお客様はおおむね資料提供が遅くなっている傾向です。

 テレワークの特徴として、社長や経理担当者にかなり負荷がかかりますね。
出社しないと対応できないものなどは上記のような方がやらざるを得なくなり、かつ、作業も遅れがちになってます。

 私はランチはたまに近くの飲食店に行きます。
スペースに余裕があり、通常の時間帯を外してます。

 今日も行ったのですが、ここ最近感じることとして、
会社の同僚と思われる数名で来店して、絶賛 飛沫を飛ばしながらランチを取っている光景が数グループもまま見られます。

 こういった状況で夜だけ制限してもどこまで効果があるのか?
と私などは疑問に感じるところです。

 飲食店を潰さないということなら、ランチよりお酒のある夜の方が単価が高いわけだから、
もう少し夜の営業時間延ばして、その反面、ランチをもう少し制限した方がいいんじゃないなと感じます。

 例えば、夜ランチ問わず、家族以外は3人又は4人以上は一緒に食事をとるのは制限
国や自治体で全額補助して飲食店すべてにアクリル板設置、他グループとは2m以上席の間隔開けるとか

 飲食店を見回りして、担当は市区町村役場の人などがやればいいと思います。
役所の住民票や印鑑証明書発行などは身分確認係だけ設置して、自動販売機でやるようにすれば人数余るでしょう。
色んな仕事で人を配分しているでしょうが、コロナ対策が最優先なわけだから、自治体等はコロナ関連の仕事優先してもらいたいな
と感じます。

 色んな政策とかこの時世でも必要でしょうが、あまり必要性や緊急性もなさそうとか、
どさくさに紛れて運用がよくわかない同一労働同一賃金の適用がこの時期に開始とか
そういう時間があるなら、コロナ対策に頭や足や手を使うと、感染者の早期収束が期待できそうかなと

 外で活動している人もかなり増加して、いつもと大きくは変わらなくなってきている状況
そういった中でのかじ取りが重要なのかと感じるところです。
いい時は誰でもそんなに大差ないですからね