各種コロナ対応支援策について思ったこと
大変な世の中ですが、政府や自治体等様々な支援策がアップデートされてます。
そういった中で情報をいかに取捨選択して、咀嚼して、実際に申請等を行うかが重要となってきます。
色んな支援策を羅列して情報提供しているところが多いです。
会社や人によって当てはまるものが異なることもあるので、様々な人に情報提供する。
という意味ではそのやり方は間違っているわけではないとは思います。
しかし、提供されている情報が多いとそもそも咀嚼しきれないので、
逆に不親切 というケースも多々あります。
つまり、「情報が多すぎるのも逆に不親切」なのです。
大手の同業者などは、色んな支援策を羅列して情報提供行なっていますが、
私でさえも、見て、多く列挙しすぎているので読むのが嫌になるようなものもあります(とくに大手)。
具体的な支援策ではなく方針みたいなもの、あまり対象者がいないようなもの、なども漏らさず列挙とか・・・
そういうところから、
当事務所では、多くの人が使い勝手が比較的良くて効果が小さくない。と思われるものに限定して情報提供してます。
支援策というのは普段接していない人からすると、表現や文字もいまいちよく分からないものも多いと思います。
そういった中で中小企業にとって多くの情報提供は、消化不良 を起こすだろうな と感じます。
分かりやすい情報提供
そういったものを心がけて生きたいと思います。