コンサルティングって何? 私なりの考えをお伝えします

 なかなか皆が触れないようで触れられないもの
分かるようで良くわからないものの

「コンサルティング」


言葉がさきほど天から降ってきたので(笑)、記載したいと思います。

 その前に、以前頻繁に投稿していたyoutubeの投稿を最近、たまにするようになりました。
文章で読むのが面倒!という方はこちらから
https://www.youtube.com/channel/UChKdpDF15EMFM5QEdMPF7oA?sub_confirmation=1

 

 結論から言うと、
「未来軸の、営業から業務の一連」となると私は考えます。

 なんのこっちゃ?となるでしょうから、説明します。

 ふわっとしたところや、とくに形になっていない状態から、
「悩み、不安、希望、想い」などを 信頼感をベースに適切な質問等で聞き出す。
その後それらを解消又は満たすために形にする。

 これは営業の一種ですよね。
コンサルの入り口である営業は上記のようなイメージです。
(営業はもちろんもっと範囲が広く、決まった商品やサービスの説明や価格交渉等も営業です。)

 ここが一番重要!
要望を聞き出せなければ始まりませんし、またそれを形にできなければ、実際の仕事にまで発展しません。

 そして、その後の業務
形にしたものを具体的に業務化して進める(業務フローを設計して、各業務に細分化する)

 形にしたとしても、それをどう具体的に進めるか、
見積、全体のスケジュール、個別業務 など さらに具体化することでようやく実際の仕事とすることができます。


 非定型的業務は、作業の過程で当初で想定外の事も起こりえますが、それはそのたびに対策、あるいは次のステップの前に軌道修正する。
という手順も必要となったりします。

 重要なのは、形や業務はあくまで手段なので、それらが目的(悩み・不安の解消、希望・想いを満たす)に沿っているか?
という観点です。

 

 如何でしょうか?

 言葉にすると
なるほど!や、なんだ~
という想いがあるかもしれませんが、


個々では特別なことをしているわけではありません。
ただ、これらを全て出来る人はそうそういないので、出来ると重宝されますね。

 上記をできるようにはコミュニケーションが非常に重要となります
コミュニケーションは流暢に話ができるということでは当然ありません。
まず、「悩み、不安、希望、想い」などを 信頼感をベースに適切な質問等で聞き出す。 ですね。

 その後の流れは技術・専門知識等も必要となってくるので、単なる営業マンでは無理ですし、単なる技術者でも無理ですね。

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